福島県郡山市にほど近い、田村郡「桜の里」三春町は、歴史ある小さな城下町です。
若松屋旅館から少し足をのばせば、先人の残した文化に触れることができます。


若松屋旅館 三春の歴史をめぐる


周辺の観光スポット

史跡

藩講所表門
藩学校明徳堂の表門を三春小学校の校門として移築したもの。
三春城跡
三春町の中心にある大志多山の城山公園。
雪村庵
戦国時代の画僧雪村が晩年を過ごした庵跡で、裏には雪村の墓といわれる石があります。三春駅から西へ1qほどです。


神社

田村大元神社
永正八年、田村義顕が三春城に入城する際に、守山の大元師明王を移し領内総鎮守としたものです。
社に刻まれた彫刻は見事で、社宝の神鏡銅製松喰鶴鏡は国の重要美術品に指定されています。
北野神社
天神様と呼ばれる。境内には大なで牛がある。
王子神社
おっしゃまと呼ばれ、秋田氏入部以来、三春城内より移された。
三春大神宮
旧藩総社。境内の木造絵馬は伊東光運の作。
江戸時代の絵馬が多い。
愛宕神社
「あたご様」と呼ばれる神社。中町地区の鎮守で、火伏せの神として信仰されています。
八幡神社
戦国時代に京都石清水八幡から勧請された八幡町地区の鎮守で、「ハチマンサマ」と呼ばれます。江戸時代の絵馬や、丈六焼の狛犬などが社殿内に奉納されています。
八雲神社
荒町地区の鎮守で、「テンノウサマ」と呼ばれています。戦国時代に京都祇園から牛頭天王を勧請した神社で、7月26日の夏祭りには、勇壮な長獅子舞が町内を巡行します。


真照寺
仏像は本尊の不動明王像をはじめ優品が多い。裏庭には水芭蕉が群生している。
州伝寺
松下家三代の墓がある。本堂に丈六仏が安置されている。
天沢寺
本堂は華麗。境内に安寿と厨子王の伝説にまつわる身代わり地蔵堂がある。また、三十三観音もまつられている。
光岩寺
本尊の阿弥陀如来像は元寇に際し敵国調伏を祈って造立した念持仏で県重要文化財。
紫雲寺
自由民権運動の中心となって活躍した河野広中の遺髪を納めた塚があり大正末期の政府要人が寄進した灯篭が広中の遺徳を偲ばせている。
福聚寺
戦国大名田村氏の菩提寺。
法華寺
本堂天井の龍の墨絵は二代目徳田研山の筆。
法蔵寺
時宗の寺院で、鎌倉期の胎内仏を有する阿弥陀如来像を本尊とする。7月中旬から8月中旬にかけて蓮まつりが開かれる。
高乾院
龍穏院とともに秋田氏の菩提寺で、茨城県の宍戸から移されたものです。仮堂周囲の礎石や巨大な手水鉢、庭園跡などに、当時の秋田氏の権勢を偲ぶことができます。
光善寺
浄土真宗寺院。本尊の阿弥陀如来立像は鎌倉時代末期の作。本堂には天女の欄間絵がある。
龍穏院
曹洞宗の寺院で、江戸時代の三春藩主秋田氏の菩提寺。藩主秋田氏尊霊塔がある。
馬頭観音堂
坂上田村麻呂が愛馬を供養するために建立したと伝えられ、三春産馬(三春駒)の隆盛を伝える絵馬が多く残されている。