熱くて豊かな温泉があふれています。
肌がツルツルになる日本一の美人の湯です。
温泉の濁りかたは、気温や気圧で変わります。
冬の奥鬼怒は雪に閉ざされますが、加仁湯は年中無休です!
雪等の天候状況により、一部露天風呂がお休みさせていただく場合がございます。

第一露天風呂は女性専用です。



第二露天風呂は混浴です。



第三露天風呂は混浴です。



利き湯を味わう珍しい五つの温泉。
五本の源泉の違いをお楽しみください。
加仁湯は5本の自家源泉を持っています。
泉質は4種類、温度も各源泉で違いがあります。
これまでは移り変わる季節は気温に合わせて混ぜたり分けたりする事で加水などを行わないように使ってきました。
2009年7月に各源泉の成分分析を行いご覧頂くと常連様からの「是非それぞれの湯を入り比べたい」とのお声が多くありました。 ご希望に応えるべく、硫黄の成分により腐食した「ロマンの湯」を改修して「利き湯 ロマンの湯」として生まれ変わりました。
各源泉を無理矢理小さい湯船に入れていますので調節がさらに難しくなっています。 よく温度を確かめてお入りください。 全国でも数少ない並べて入れる「利き湯」の色の違い、手触りの違いを譲り合ってお楽しみください。
2009年7月に各源泉の成分分析を行いご覧頂くと常連様からの「是非それぞれの湯を入り比べたい」とのお声が多くありました。 ご希望に応えるべく、硫黄の成分により腐食した「ロマンの湯」を改修して「利き湯 ロマンの湯」として生まれ変わりました。
各源泉を無理矢理小さい湯船に入れていますので調節がさらに難しくなっています。 よく温度を確かめてお入りください。 全国でも数少ない並べて入れる「利き湯」の色の違い、手触りの違いを譲り合ってお楽しみください。

たけの湯
加仁湯では珍しく硫黄分を含まない透明な温泉です。
炭酸水素イオンが多く含まれ、滑らかな入浴感が得られ刺激が少ない湯です。

ガケの湯
5源泉の中で2番目に溶存物質が多い源泉です。
成分組成は黄金の湯とほぼ同じです。

岩の湯
5源泉の中でもっとも溶存物質が多い源泉で、泉温が高く湧出量も多いです。
炭酸水素イオンの比率は低く、食塩が主成分となっています。

黄金の湯
溶存物質が1リットルあたり1.313gで適度な炭酸ガス及び硫化水素を含むため、
湧出直後からコロイド硫黄成分により「濁り湯」が生じます。
また、殺菌作用も強いために皮膚病にも効果があります。

奥鬼怒4号
ほぼ黄金の湯と同じ成分組成ですが、温度と湧出量が異なります。


自然をより身近にお楽しみ頂けます。


チェックイン後にご予約承ります。
1組1回限りとなります。
ご利用可能時間 | 8:00~22:00 |
---|---|
貸切可能時間 | 50分間(無料) |


洗い場が有るのは内湯のみとなります。

加仁湯5源泉は何れも炭酸水素イオン、塩素イオン及びナトリウムがほぼ1/3ずつバランスよく含まれ、
さらに4減泉硫化水素を含んだ「硫黄泉-ナトリウム・塩化物・炭酸水素塩温泉(硫化水素型)」が主流を占める。
pHは弱酸性で適度の遊離炭酸ガスを含み、血行を促進するため良く温まる入浴感が得られる。
平成21年7月27日 分析
〒321-0165 栃木県宇都宮市緑5丁目1番5号
登録番号14栃薬1号
社団法人 栃木県薬剤師会 会長 長野順一
登録番号14栃薬1号
社団法人 栃木県薬剤師会 会長 長野順一


黄金の湯
溶存物質が1リットルあたり1.313gで適度な炭酸ガス及び硫化水素を含むため、
湧出直後からコロイド硫黄成分により「濁り湯」が生じます。
また、殺菌作用も強いために皮膚病にも効果があります。
温泉に対するご質問・誤解につきまして
今更とは思いますが、温泉に対する質問や誤解が数件ありましたので少し丁寧にご説明します。
加仁湯は5本の源泉を持ち、それぞれ泉質が異なる物です。
いわゆるにごり湯は4本ですが、濁らない「タケの湯」源泉も湯花は出ます。
5本とも無色透明の湯ですが、湯船にためると次第に白や青白くなります。
そのにごり方はその日の湯の出す量や気温、気圧によって変化します。
加温も加水もしませんから、季節によって出す量はずいぶん変わってきますので、結果として毎日違うにごり方をします。
「とちぎにごり湯の会」で言う「一期一湯」(いちごいちゆ)はこのこととお天気の違い、一緒に入る人をあわせると同じ色、条件のにごり湯にはおそらく二度と入れないだろうと言う意味です。
湯花や成分についても、いつも同じく安定しているわけではありません。
白く浮かぶ湯花の多い日やひとつの湯花が大きめの時、黒や灰色に見える日があります。
年に数人の方ですが垢や汚れが浮いていると言われるのはこの湯花がほとんどです。
手ですくい指先でつぶしていただくと、汚れとは少し違い、匂いがあることが分かります。
湯船の色についても、加仁湯は緑色に見えることはありませんが、年に数回は黒くなることがあります。
詳しい原因はよく分かっていませんが、源泉の中から黒い成分が出てくるのです。
塩原温泉の「大出館」さんの黒湯を思い浮かべる方が多いと思います。
毎日ご案内していますがご周知の通り、硫黄の温泉は銀製品を黒く変色させます。
また湯の花が付着した風呂の床や流込が大変すべりやすくなっています。
温度管理も源泉かけ流しなので、うまく出来ている日のほうが少ないかもしれません。
2013年の2月25日の地震以来、2本の源泉温度が安定していない事も大きな原因となっています。
5つの湯船がならぶ「ロマンの湯」は、わざと熱い湯船とぬるい湯船を作っています。
ご理解ください。
温泉は本当に不思議で毎日違う顔を見せてくれます。
温泉をよくご存じの方には釈迦に説法と笑われますが、よくご理解の上、大自然の恵みをご堪能いただきたいと願っております。
加仁湯 湯守

※お風呂掃除の日は、ご利用いただけない浴槽がございます。予めご了承くださいませ。


加仁湯で唯一水着着用できる温泉を混ぜたぬるめのプールです。
(その他の風呂は単色のバスタオルのみ、湯あみ着・水着の着用はできません。)
(その他の風呂は単色のバスタオルのみ、湯あみ着・水着の着用はできません。)
無料で浮き輪の貸し出しを始めましたので、詳しくはフロントにお尋ねください。
なお、以下のことにご注意ください。
・水着が湯の華で汚れる場合があります。
・にごり湯で底が見えませんので注意してください。
・2コースあり、清掃時は片側のみの営業となります。
・お子様には必ず18歳以上の方が保護できる状態でご利用ください。入口のステップもありません。
・水着が湯の華で汚れる場合があります。
・にごり湯で底が見えませんので注意してください。
・2コースあり、清掃時は片側のみの営業となります。
・お子様には必ず18歳以上の方が保護できる状態でご利用ください。入口のステップもありません。
